スーパータグ インスタンスを所有オブジェクトとして設定する
- Last UpdatedSep 25, 2024
- 2 minute read
所有オブジェクトは、相対参照に使用できます。OwningObject プロパティは、1 つのグラフィックを別のグラフィックに埋め込んでいる場合に使用できます。所有オブジェクト プロパティは、産業用グラフィック エディタの設定[プロパティ]タブの[ランタイム動作]セクションで設定できます。マネージド InTouch アプリケーションとスタンドアロン InTouch アプリケーションの両方の InTouch: 接頭辞付きのインスタンス名を入力します。例えば、「InTouch:Tank01」と入力します。所有オブジェクトは、スクリプトを使用して設定することもできます。OwningObject プロパティは、ShowGraphic() スクリプト関数によって表示されるグラフィックの所有オブジェクトを設定します。これは定数文字列および参照文字列の連結である場合があります。例: graphicInfo.OwningObject = "UserDefined_001";
注意:OwningObject プロパティはグラフィックの参照を設定しますが、シンボルがオブジェクト ウィザードの一部である場合、GraphicName プロパティに関連付けられません。したがって、所有オブジェクトを使用してシンボルのスクリプトを作成する場合、所有オブジェクトの名前を GraphicName プロパティの一部として指定します(UserDefined_001.Pump_001 など)。
スーパータグ内の所有オブジェクト
スーパータグで相対参照を使用できます。スーパータグに基づいて、シンボルを作成し、所有オブジェクト プロパティを使用できます。この機能を使用すると、スーパータグ インスタンスをグラフィックの所有オブジェクトとして設定できます。個々のシンボルを設定する必要がなくなるので、アプリケーションを迅速に開発できます。
以下に例を示します。
7 つの属性が追加され、次に示すような 8 つのインスタンス(Tank_001、Tank_002 ... Tank_008)がある Tank という名前のスーパータグを考えてみます。

個々の Tank スーパータグ インスタンスは、所有オブジェクトとして設定されています。これらの Tank インスタンスを表すために、これらのタンク シンボルが産業用グラフィック エディタに追加されます。

各タンク シンボルに対して、属性の値表示が相対参照として設定されます(埋め込まれたグラフィックには、相対参照が機能するための "me.Attribute" が含まれます。参照される "me.Level" などの属性は、そのスーパータグの属性にランタイム時にバインドされます)。

TankName カスタム プロパティを参照するコンボ ボックスがグラフィックに追加され、コンボ ボックスの値がスーパータグ インスタンスの名前として設定されます。

このグラフィックのスクリプトで、TankName カスタム プロパティが変更されたときに実行するようデータ変更スクリプトが設定されます。このスクリプトは、グラフィック表示オプションを使用してタンクを表示し、所有オブジェクトを TankName カスタム プロパティの値に設定します。

ランタイムに切り替えた後、コンボ ボックスでタンクを選択し、対応するタンクとその属性値を表示することができます。
