.AlarmUserDefNumX ドットフィールドAlarmUserDefNumXどっとふーるど
- Last UpdatedOct 03, 2024
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特定のタグ変数だけでなくアラーム グループにドットフィールドを設定できるので、ユーザー値の設定が簡単化できます。たとえば、InTouch で $System アラーム グループに対して .AlarmUserDefNum1 を使ってバッチ番号を設定し、すべてのアラームにバッチ番号を付加することができます。
.AlarmUserDefNum1 と .AlarmUserDefNum2 はそれぞれ、Alarm Viewer コントロールのユーザー 1 とユーザー 2 のカラムに対応しています。
アラーム グループに対して .AlarmUserDefNum1 を設定した場合、この値はこのアラーム グループとサブ グループ内のすべてのアラームに適用されます。また、特定のタグ変数に対して .AlarmUserDefNum1 の値を設定することもできます。この場合、設定した値はそのタグ変数にのみ適用され、そのタグ変数のアラーム グループ内にある .AlarmUserDefNum1 の設定は、この値で上書きされます。
カテゴリ
アラーム
使用法
TagName.AlarmUserDefNum1
TagName.AlarmUserDefNum2
パラメータ
TagName
論理型、整数型、実数型、間接論理型、間接アナログ型のタグ変数、またはアラーム グループ
備考
このユーザー定義のドットフィールドは、さまざまなタグ変数、特に論理型タグ変数、アナログ型タグ変数、およびアラーム グループに対して(定義されたアラームの有無にかかわらず)有効です。これらのアイテムを未設定のままにすること、すべてのアイテムを設定すること、あるいは個々のタグ変数、グループ、親グループに対する一部のアイテムだけを設定することが可能です。
このドットフィールドの値は、スクリプトや POKE などによって設定済みの場合のみ、アラームに付加されます。
データ タイプ
アナログ型(読み取り/書き込み)
有効値
任意の実数値、または未設定(デフォルト)
例
以下の例では、定数値が使用されています。ただし、InTouch QuickScript を使用すれば、他のタグ変数の値をこれらのユーザー定義フィールドのいずれかにコピーすることができます。また、PtAcc を使用して設定や確認をしたり、InTouch を I/O Server として使用して値を取得したり、設定したりすることもできます。
$System.AlarmUserDefNum1 = 4;
GroupA.AlarmUserDefNum1 = 27649;
アラーム通知が分散アラーム システムに送信される場合は、最低レベルの設定を優先するコンセプトになっています。つまり、タグ変数の .AlarmUserDefNum1 に値が設定されている場合、アラーム レコードはこの設定を使用して記録されます。ただし、タグ変数にこの設定がない場合は、タグ変数のアラーム グループに設定があるかがルート グループの $System に達するまでさかのぼって WindowViewer によってチェックされます。タグ変数の設定がいずれのレベルにもない場合、アラーム レコード内のエントリは空のままとなります(数値に対してはゼロ、文字列に対しては空の文字列)。
注意:この階層検索は、アイテムごとに独立して処理されます。このため、タグ変数に .AlarmUserDefNum2 だけが設定されていて .AlarmUserDefNum1 は設定されておらず、親グループで .AlarmUserDefNum1 が設定されている場合は、タグ変数は親グループから .AlarmUserDefNum1 の設定を受け継ぎます。
参照項目
.AlarmUserDefStr