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AVEVA™ InTouch HMI

DDE アイテムを使用して履歴データを表示する

DDE アイテムを使用して履歴データを表示する

  • Last UpdatedSep 25, 2024
  • 1 minute read

HistData プログラムには、ログ ファイルから履歴データを抽出する方法を指定した DDE アイテムのセットが含まれています。これらのアイテムは、HistData 内部データベースの一部です。各アイテムに値を割り当てます。

次の表は、HistData プログラムで定義されている HistData アイテムをまとめたものです。

アイテム

データ型

説明

DATADIR

メッセージ型

履歴ログ ファイルの含まれるフォルダのパス

DBDIR

メッセージ型

InTouch タグ変数ディクショナリの内容が含まれるフォルダのパス

STARTDATE

メッセージ型

ログ ファイルからデータを抽出する開始日。開始日の形式は MM/DD/YY です。

STARTTIME

メッセージ型

ログ ファイルからデータを抽出する開始時間。開始時間の形式は、24 時間表示で HH:MM:SS です。

DURATION

メッセージ型

ログ ファイルからのデータ収集期間の長さ。DURATION は、次のように表記することができます。

  • 週(w)

  • 日(d)

  • 時間(h)

  • 分(m)

  • 秒(s)

    DURATION には、秒単位の間隔も指定可能です。たとえば、DURATION=0.5m は 30 秒を意味します。サンプリングを 1 回だけ要求する場合は、DURATION を 0 に設定します。

INTERVAL

メッセージ型

データ収集期間の長さ。INTERVAL は週、日、時間、分、秒で指定します。INTERVAL 期間を表わす時間の単位は、DURATION 期間と同じです。

秒単位の間隔も指定可能です。たとえば、INTERVAL=0.25d は 6 時間を意味します。

DURATION または INTERVAL の最大期間は 6 週間です。最大期間の 6 週間は、DURATION または INTERVAL のすべての時間単位に適用されます。たとえば、DURATION または INTERVAL で指定できる最大日数は 42 日です。

FILENAME

メッセージ型

履歴ログ ファイルから抽出されたデータを含むファイルの名前およびフォルダの場所。

WRITEFILE

整数型

HistData の出力ファイルへの書き込み操作のステータスを示すフラグ。1 に設定すると、HistData は要求データを FILENAME アイテム名で指定したファイルに書き込みます。ファイルの更新が完了すると、WRITEFILE は自動的に 0 にリセットされます。

ERROR

メッセージ型

ログ ファイルからのデータの抽出中に発生した最後のエラーを説明する文字列。STATUS が 1 にセットされると、ERROR 文字列は None にセットされます。STATUS が 0 にセットされると、ERROR 文字列にはエラー メッセージが入ります。

TAGS1、TAGS2 など

メッセージ型

ログ ファイルから抽出されたデータを含む 1 つまたは複数のタグ変数の名前を含む文字列。

TAGS 文字列には、WindowViewer では 131 文字、Excel で 255 文字を指定することができます。

これ以上に長い文字列が必要な場合は、Tagsn という名前のタグ変数アイテムを追加することにより、文字列を追加することができます。ここで、n は追加する文字数を表す整数値です。

タグ変数にタグ テキストを追加する必要がある場合は、文字列の最後にプラス記号(+)を付けます。

以下に例を示します。

TAGS="$Date,ProdLevel,ProdTemp,+"
TAGS1="ReactLevel,Temp,GasLevel,+"
TAGS2="MotorStatus"

タグ変数を重複して付けることはできません。また、各タグ文字列の最大長は 512 バイトです。

PRINTTAGNAMES

論理型

タグ変数の名前を関連する値の列の上に印刷するかどうかを示すフラグ。1 にセットされると、タグ変数名が印刷されます。0 にセットされると、タグ変数名は印刷されません。

DATA

メッセージ型

要求データを .CSV 形式で HistData プログラムに保存します。他のアプリケーションから DDE 経由でデータを ADVISE または REQUEST する際に使用します。

ステータス

論理型

HistData の操作の最新のステータス。

1 は、HistData がログ ファイルから履歴データを正常に抽出したことを示します。0 は、エラーが発生したことを示します。

SENDDATA

整数型

HistData の更新操作のステータスを示すフラグ。1 に設定すると、HistData は DATA アイテムを要求データで更新します。更新が完了すると、SENDDATA は自動的に 0 にリセットされます。

SENDDATA で要求されたデータ量が多すぎるというエラー メッセージを受信した場合は、DURATION の期間を短くするか、または要求タグ変数の数を減らします。タグ変数を重複して付けることはできません。また、各タグ文字列の最大長は 512 バイトです。