タグ変数デッドバンド
- Last UpdatedSep 26, 2024
- 1 minute read
デッドバンドによりタグ変数値の感度が設定されます。デッドバンドは通常、絶えず値が変化する I/O タグ変数に割り当てられます。タグ変数の一時的な微小変化をデッドバンドによって取り除くことで、InTouch のデータ処理量が削減できます。
タグ変数ディクショナリには、整数データおよび実数データが割り当てられたタグ変数に対する 2 種類のデッドバンド プロパティが用意されています
-
デッドバンド値プロパティにはしきい値が設定されています。WindowViewer では、このしきい値を超えた場合にのみランタイム メモリ内のタグ変数値がリフレッシュされます。以下の図は、現在のタグ変数値の前後にあるデッドバンドの領域を示しています。
-
ログ デッドバンドにはしきい値が設定され、このしきい値を超えなければタグ変数の値はログ ファイルに書き込まれません。以下の図は、ログ済みタグ変数の現在の値の前後にあるデッドバンドを示しています。
新しいタグ変数の値は、デッドバンドの外側の値のみがログ ファイルに書き込まれます。デッドバンド領域内の微小な変化は無視され、ログされません。
タグ変数デッドバンドを設定するには
-
[タグ変数ディクショナリ]ダイアログ ボックスを開きます。
-
[ Select] を選択します。[タグの選択]ダイアログ ボックスが表示されます。現在定義されているアプリケーションのタグ変数のリストが表示されます。
-
リストから整数型か実数型のタグ変数タイプを選択します。
-
[OK] を選択します。整数型か実数型のタグ変数を選択した場合には、[タグ変数ディクショナリ]ダイアログ ボックスの詳細設定に追加のオプションが表示されます。

-
選択したタグ変数タイプに従い整数値か実数値を[デッドバンド]ボックスに入力して、デッドバンド値を設定します。
デッドバンド値には、しきい値レベルの絶対値が工学単位で設定されます。
-
選択したタグ変数タイプに従い整数値か実数値を[ログ デッドバンド]ボックスに入力して、ログ デッドバンドを設定します。
ログ デッドバンドには、デッドバンド値と同様にしきい値の絶対値が工学単位で設定されます。
-
[保存]を選択して、デッドバンドの変更を保存します。
-
[閉じる]選択して、[タグ変数ディクショナリ]ダイアログ ボックスを閉じます。